終章 エンディングフェイズ「日常への帰還」

 

 《自律判定》について、説明しておきましょう。

 ダブルクロスのPCたちは、レネゲイドの力により得られた特殊能力を駆使して、日常を守るために戦います。しかし、力を使えば使うほど、その身は、レネゲイドウィルスに侵食され、終には、人ならざる者に堕ちてしまう可能性を秘めています(これを《ジャーム化》と呼びます)。

 ジャーム化から逃れる術は、唯一つ。それは、獣の身に堕ちる心に刺す、一筋の《人間性》と言う名の光明・・・。PCたちを日常へと繋ぎ止める《絆》・・・。つまり、《ロイス》の力なのです。

 ゲームルール的に言えば、エンディングフェイズに入る直前に行う《自律判定》において、各PCは、【ロイスの数の10面ダイス】を振り、この合計値を現在の侵食率から引きます。この結果、侵食率100%未満になる事で、そのPCは、日常に《帰還》した事になるのです。

 前述したように、『《ロイス》を《タイタス》に変化させすぎると・・・』と、言うのは、この《自律判定》への影響を示していたのです。

 

GM では、行ってみましょうか―――?PCナンバーの大きい順(PC6の朱子)からで。

朱子 (コロコロ)・・・51も減った―――(笑)

 

 ちなみに、侵食率が減りすぎると、ゲーム終了時に貰える経験点が減ってしまいます。侵食率の減りすぎも、考え物なのです。

 

 この後、各々、自律判定を進めていきますが、全員、無事に《日常》への生還を果たしました。

 

GM では、全員無事のようなので・・・エンディングフェイズに入りましょう。まずは、検怪異使どもから!

七志 はい、実は・・・エンディングで提案が・・・。

GM ?

七志 『日向ぼっこしつつ、妹たちに怒られたい』です。

一同 (笑)

 

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