第三ラウンド
彩 「例え、千年待とうが、所詮、あなたの力は、そんなもの・・・。私の前に立ちはだかると言うのならば、消えてもらう!」」・・・と、言うことで、こやつ(由比)に、《光の弓》《ピンポイントレーザー》《黒き明かり》《茨の輪》《ファクトリー》・・・(コロコロ)。
素直 (彩のダイス目を見て)うわぁ、クリティカルは1個だけか。たまんねぇ(笑)
彩 17。
GM ふむ。頑張って、避けてみます・・・(コロコロ)
結果は、回避失敗。彩はさらに、《Dロイス:対抗種(カウンターレネゲイド)》の効果使用を宣言。装甲点無視のダメージを由比に与えます。しかし、GM的に最も嫌な効果が・・・。
彩 で、《目眩》と、毎ラウンド4点(実ダメージ)。
GM う〜ん(悩んでる)。では、次は御前様(由比)の番ね・・・。
七志 ドリルが動く―――。
GM そして、新たな従者(←《血の従者》で、さらに創造)。
素直 従者が増える―――。
支援特化の七志と素直は、土屋が倒れた事から、由比との距離を詰めるために、移動を宣言。続く勇次は、由比とエンゲージするも、ダイス目が奮わずに、攻撃が命中せずに終わる。卓人は移動して行動を終わらせる。そして・・・。
GM (エンゲージの配置図を見て)う〜ん、混んで来たなぁ。
朱子 では、私は行きますよっと・・・今度は(《重力の沼》が)かかってませんよね?では、普通に殴って・・・(コロコロ)9。
GM 9?では、従者の《カバーリング》で受け。
素直 これは、『カ―――ン』って言われるわ、きっと。
GM (コロコロ)・・・うん、10があった、と言うことは、受け成功。
素直 セカンドアクショ―――ン!
GM どうぞ。
◇ ◆ ◇
七志 ・・・どんどん侵食されてます?
朱子 い―――え?現在、侵食率97。セカンドアクションで99になります。
素直 わりと・・・。
七志 安上がりだ・・・。
素直 (侵食率)上げとかないとね、経験点が少なくなるぞ。
彩 わかるよ、昔、1点しか入らなかったことがあるんだよな・・・(笑)
◇ ◆ ◇
セカンドアクションセグメント
朱子 (コロコロ)・・・20・・・(コロコロ)・・・30・・・33。
GM 従者が動けないので、《カバーリング》は・・・できないな。考えてみたら。
朱子 おっ?良かった―――!じゃぁ・・・。
素直 だめだなぁ、《砂の結界》を持たない従者なんて。
朱子 ・・・5個(ダイスが)振れるので・・・(コロコロ)・・・52点ダメージですな。
GM ふむ・・・。
朱子の振り下ろした、鮮血色の刃は、少女の姿をした魔性の者の身体を、まるで紙切れのように、やすやすと切り裂いた・・・。
朱子 あ、あれ―――!?(←やった本人が驚いている)
七志 ふむ、やはり、胸が弱点でしたか・・・(笑)
いや、だから・・・ねっ?(笑)