通路の先には、さらなる地下へと続く広大な円柱状の空洞が広がっていた。空洞の縁を、岩肌から削り出された螺旋階段が続き。そして、その有り余る空間には・・・。
GM 巨大な岩塊が・・・。
素直 浮いているんだねぁ(←読まれた)
GM 浮いているんですねぇ。
勇次 フヨヨン、フヨヨン・・・。
素直 えぇと、たぶん、彼(=卓人)が反応すると思うのですけど?
卓人 ?
GM うん、強力な《力》を感じます。
卓人 うわぁん。
勇次 バリバリと感じます、何故か。
GM 卓人には・・・。
素直 特にね♪
GM えぇ、あなたの“どこか”に埋め込まれている・・・(笑)
素直 “どこか”って・・・。
GM ・・・《賢者の石》が鳴動し始めます。
卓人 って、これですか?(と、キャラクターシートのDロイスを示す)
素直 恐怖を感じるけれど、どこか懐かしい・・・(爆笑)
七志 それ(=岩塊)って言うと、我々が探している《紅き眼の珠》だったりするんでしょうか?
GM あぁ、いえ・・・どう見ても、“珠”ではないねぇ(笑)
勇次 やっぱり。
GM “珠”ではないのだけど、その岩塊の浮いている底の方で、怪しく明滅する“紅”い光が見て取れますね。
七志 はぅ―――。
勇次 なんてこと、最下層やぁ―――。
七志 最下層まで行くんだろうか?
朱子 もちろん行きま〜〜〜す。
素直 じゃぁ、みんなに向かって「走るぞ!」とか言って、走るわけですよ。自分から先に走って行きますけど。
彩 そう、言われんでも走るぞ。さっきから走っているけど、GO!
七志 あぁ、いつも、僕が置いてけぼりにされてしまう〜〜〜(泣)置いて行かないで下さい〜〜〜(笑)
GM では、全員階段を下ると言うことで、このシーンを切りましょう。
彩 シーンが変わるって事は・・・。
一同 ・・・コノヤロゥ―――(笑)